20180310

Pocket

#おはようございます!

今日は土曜日でギリシャ神話の農耕の神サートゥルヌスが由来

そのせいではないが農業関係の調査依頼が舞い込んだ

ある水耕栽培の会社について自分も興味があるので調べている

以前も書いたが水耕か土耕かどっちがいいの?的な疑問がある

また微生物の話を知ると植物はどうやって栄養を手にれるか?

生物学的な疑問もわいてくるのでなかなか手強い課題かも?

一つはっきりしてるのは水だけでは発芽しても野菜は育たない

土と水があればなんとか育つ訳だが土に何がある?

成分元素を書き出してみれば当然だが多くの成分を持つ土

植物生育の三元素KNPがイオンとして存在すること

水にその成分を加えれば育つようになるので水耕ができる

有機肥料を使っていると直接有用元素を加えてはいない

土の中の微生物が有機物を分解して植物に有用なイオンを供給

微生物がいなければきっとうまく育たないのだと思う

最初からイオン化した成分を水に溶かしたほうが調整が簡単

均一なものを作るなら水耕が良いと思うのだが液肥をどう作る

設備も含めて供給会社に支配されるのは嫌だなぁと思うわけで

だから土耕がよいとも思わないが何もないので仕方がない

温室があれば随分と管理が楽になるはずだがならば水耕も?

と考えるがビジネスにしてコストも考えると温室までが現実的

水耕では作れない野菜も土耕なら作れるから応用も効く

まぁ今のとこは土耕派ということにしておこう

と今日も畑まで活動開始です!良い週末を!(^^V