#おはようございます!
今日は土曜日でギリシャ神話の農耕の神サートゥルヌスが由来
そのせいではないが農業関係の調査依頼が舞い込んだ
ある水耕栽培の会社について自分も興味があるので調べている
以前も書いたが水耕か土耕かどっちがいいの?的な疑問がある
また微生物の話を知ると植物はどうやって栄養を手にれるか?
生物学的な疑問もわいてくるのでなかなか手強い課題かも?
一つはっきりしてるのは水だけでは発芽しても野菜は育たない
土と水があればなんとか育つ訳だが土に何がある?
成分元素を書き出してみれば当然だが多くの成分を持つ土
植物生育の三元素KNPがイオンとして存在すること
水にその成分を加えれば育つようになるので水耕ができる
有機肥料を使っていると直接有用元素を加えてはいない
土の中の微生物が有機物を分解して植物に有用なイオンを供給
微生物がいなければきっとうまく育たないのだと思う
最初からイオン化した成分を水に溶かしたほうが調整が簡単
均一なものを作るなら水耕が良いと思うのだが液肥をどう作る
設備も含めて供給会社に支配されるのは嫌だなぁと思うわけで
だから土耕がよいとも思わないが何もないので仕方がない
温室があれば随分と管理が楽になるはずだがならば水耕も?
と考えるがビジネスにしてコストも考えると温室までが現実的
水耕では作れない野菜も土耕なら作れるから応用も効く
まぁ今のとこは土耕派ということにしておこう
と今日も畑まで活動開始です!良い週末を!(^^V