#おはようございます! 20190106
コッホの原則という病気の原因を決定するルールがある
100年以上も前に病気を特定するために科学者がやること
病気の部位から微生物を見つけて培養できてまた再現する
この手順を経て初めて病気の原因が決定されるという
科学というのは真実を大事にするから今でも守られている
だから信じるべきだと思っているんだが・・・
でもそれでも技術の進歩で修正されることも多い
修正されることがあるのが真実第一ということだと思う
それでこのルールは他の分野ではどうなのか?
意外にもルールが無い方が多い気がする?(^^;
粗探しは時間お無駄なのでやめるけど一番多い間違い
いまだ証明されていない仮説を事実のごとく流布する
上の原則で言えばあるものを見つけてそれだけで犯人決めつけ
タバコはガンになるのはタールが含有してるから?
ウサギの耳にタール塗布し続けるとガンが発生した
その細胞を正常なウサギに移植するとガンが発生する
だからたばこが悪いということにされるんだが・・・
たばこを吸っているのに健康な人も多いのは何故?
実は怪しいことは怪しいのだが真実は決定されていない
業界が隠してしまうので明らかにできないだけかも?
真偽はともかくこのように騙されることが多いことに気づきたい
疑うことが面倒に思えるのは脳が怠けたいからなんだが・・・
いつもそういう習慣を身につけて働かせていないと劣化する
年をとるからこそ思考力は鍛えておかないと存在が脅かされる
なんてことを日曜の朝からブツブツ言うのは年寄りの冷や水
さてボチボチ活動開始で明日からの日常復帰に備えましょう!
では十分に充電してスタートダッシュ!(^^V