＃おはようございます！ 20210624
曇り空の木曜日の朝ですが雨は無さそうだなぁ！（＾＾V
さて昨日ニュースから耳に残った記事があたので記録
リビアでトルコ製自律型致死兵器システム（LAWS）の使用
いよいよ出てきたターミネーターの原型なのかなと・・・
EYE IN THE SKY GOODKILL などのドローン兵器の映画
ここでは攻撃の最終判断は映像を見ながら人間が判断する
そんな内容だったがロボットが自分で判定して攻撃できる
それが紛争現場に投入されたらしいという報道だった
奇妙にも聞こえるが戦争にも人権保護のルールがある
国際人道法（IHL)である本によると三つの基本原則
戦闘員と一般市民を区別して攻撃する 区別原則
必要な攻撃で目標以外の被害を最小にする 均衡原則
一般人や怪我人や降伏者を過度に傷つけない 苦痛禁止原則
があるらしいがまだ自律兵器については議論の最中の出来事
良く考えたら分かるが上の原則をいかにして機械が判定する？
現在の技術で自動運転もできていないのに不可能なはずだが
記事の内容については真実は不明だが技術的には可能な時代
無差別攻撃ならややこしいルールなんて関係ないからね
最初に核兵器使ったもん勝ちみたいな状況みたいだなぁ
今後の世界の議論で核兵器同様使用制限されると思う
ドローンもそうだがもう紛争はロボット兵器へ変化する
ビルゲイツお勧め本ARMY OF NONEではこの辺を解説
この時代は情報戦に電子戦にロボットにと変化してる
コストや人的被害も抑える時代になっていることだろう
余談だが日本の兵器産業は実績が無いから売れないらしい
それは良いことだが時代錯誤してんだろうなぁと想像する
まぁいずれにせよ今後注目が集まりそうな出来事だった
ということで相変わらずなこの国を嘆きながら活動開始！
良く言われる前例主義のこの国では新し物は生まれない
出来た利権を守ることしか考えなくなるのは楽だから？
みなさま人生は楽な方に進んでは進歩はないねぇ！（＾＾；